玄米の食べ方・食べ過ぎないよう程々に！
玄米の食べ方・食べ過ぎないよう程々に！
玄米はビタミン・ミネラル・食物繊維が多く、健康志向のある方は白米より、玄米を選ぶ方も多いと聞きます。
動物性食品のお肉や卵をほとんど食べられなかった50年前なら良かったと思いますが、今ではほぼ誰でも動物性食品は取り過ぎで、今は止めていますといっても、今までの蓄積があります。
もし玄米食にするなら、一日一食程度、一食は白米、一食はうどんとかパンとか麦製品で。炊き方でも違ってきます。今お薦めの炊き方は玄米１：白米３で炊飯ジャーで、普通炊きにします。圧力釜で炊いたものは一瞬美味しいのですが、体が締まり易く、体が硬くなったり、頭が痛くなったりします。男性や子供は「白米にして！」とはじめから受け付けない人もいます。
栄養が良くても、調理法と食べる量を間違えると、感度の良い体は頭痛、腰痛、吐き気で反応してくれます。
長年半断食セミナーの食事担当の経験からお伝えしますね。
簡単おいしいyogaごはん です
初めましてまたは お久しぶりです。
５月のヨガ合宿行ってきました。
少しづつご紹介していきます。
ちなみに下記は半断食用、少ないので
一般食の１/３位です。
夕食
なめこおろしうどん
なめこおろしうどん
- だしは水ポット１Ｌに椎茸３～５個、別ポット１Ｌに昆布２～３枚で昨日から冷蔵庫に保存しておき、必要な分量に塩、醤油を適量入れて作ります。ここでは椎茸・昆布あわせて２Ｌを合わせ、火にかけて塩を小さじ１～２いれて味見、後から醤油50ＣＣ～１００ＣＣで調整しました。椎茸のだしの出具合で分量は変わります。
- なめこは、ざるで水で洗い、だしより濃い目に味をつけておきます。
- 麺を茹で、適量盛り、なめこと大根おろしをトッピング。
切り干し大根と大根煮
１）切り干し大根１袋はひたひたの水で戻す
２）大根10㎝と人参小１本は3センチの拍子切り
３）油揚げ１枚は同じ位の千切りに
４）フライパンを温め、ごま油をしいて人参、大根、絞った切干大根と順に炒め混ぜていく。
５）火がまわったら、切干大根の戻し汁を入れ、蒸らし煮にする。
６）柔らかくなったら油揚げを入れ、醤油を適宜（大さじ３位？）回し入れ、蒸し煮にして火を止める。
- 大根は増量のため使いました。
カボチャの煮つけ
１）カボチャ1/4は種を取り、4センチ角位に切る。
２）鍋底に出しの昆布を敷き、カボチャを並べ、椎茸出汁を1,５㎝位に醤油を大さじ２位回し入れ、落とし蓋をして１０分位中火に掛ける。
※焦げないように注意！！！！！
ほうれん草の海苔和え
１）ほうれん草は根っこに十字に包丁を入れ、水にさらす。
２）沸騰した湯に塩を大さじ１入れ、弱火にしたら根っこから入れ、葉を入れて約１分、沸騰する直前に引き上げ、水にさらす。
３）水けを軽く絞り、醤油洗いをして３～５センチに切り、海苔を和える。
大根ときゅうりの浅漬け
大根１０㎝ときゅうり２本を好みの形に切り、塩を適宜とをポリ袋に入れ、揉んでしばらく冷蔵庫に保存する。
